ご覧いただきありがとうございます。 今回出品いたしました商品は飛騨産業のサロンチェアのご紹介となります。 この度、こちらの商品は出品にあたり、古い塗膜を全て除去しソープフィニッシュにて仕上げた商品となます。ソープフィニッシュはオリジナルのラッカー塗装仕上げ・オイル塗装・ワックス仕上げとも異なり、木本来の質感をダイレクトに感じられ、白木の白さをより際立たせてくれる商品となっております。 創業以来、80年以上の歴史を持つ、飛騨高山のトップといわれる、キツツキブランド。 日本で初めて椅子をつくったメーカーでもあり、歴史ある『曲げ木家具』の美しい曲線が有名です。 名作 No715サロンチェアです。 現在はCASCADEカスケードチェアとしてリ・デザインされています。 1970年代に販売が開始され、低めのスタイルと北欧テイストのデザインで人気を博していました。 “食卓でのくつろぎ”をテーマに、椅子の座面高が低めのエレガンスなデザインとなっています。 また日本の住宅事情を考慮したコンパクトなサイズ感でありながら非常にゆったりと座れるチェアとなり、スタッキング(積み重ね)もできる商品となります。 当商品はヴィンテージ品となり、フレームに経年による使用のスレや傷などがございます。使用や一部のクラックもございますが多くみられますが、使用上支障をきたすような問題はございません また、ガタツキやグラつきもありませんので安心してご使用いただけます。 下記に詳細寸法記載致しましたのでご確認ください。 高さ745mm 幅480mm 奥行き570mm 座面高さ350mm 是非この機会に北欧デザインをご自宅に取り入れてはいかかがでしょうか？ 検索用 北欧 ヴィンテージ ビンテージ 70s ウェグナー ボーエ・モーエンセン　デンマーク スウェーデン　ノルウェー　フィンランド　コルビジェ　バウハウス　マルトスタム　カッシーナ　アルテックartek 秋田木工　天童木工　日田工芸　青林製作所　飛騨産業　松本民芸家具　剣持勇　柳宗理　坂倉研究所