伝統工芸士 染谷梅治 江戸小紋 正絹 作家物

江戸の粋を染めた 鎌輪ぬ=構わぬ 弱いモノを助けるという意味だそうです。 染谷梅治 江戸小紋 状態は目立つ汚れなく良いと思います。 染谷梅治さんは埼玉県の伝統手工芸指定の「熊谷染め」の伝統工芸士 こちらは染谷梅治さんの捺染による作品で捺染(なっせん)とは、型紙を使った染色法のひとつ。 捺印の「捺」の字から連想できるように、 白布に型紙の上から糊(のり)をのせ、 型紙を取り除いた後に、糊のついていない部分を染色する方法です。 鎌輪ぬ文様（かまわぬもんよう）は、鎌と丸い輪と「ぬ」の字を組み合わせた江戸時代の判じもの文様で、「構わぬ」と読みます。荒ぶる江戸っ子の心意気を表しており、弱い者を助けるという思いが込められています。 【歴史】 元禄（1688～1704）の頃に町奴の間で流行した 七代目・市川団十郎が「かさねの与右衛門」の役に扮した時にこの模様を使い、庶民の間で大流行した 【意味】 「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱き者を助ける江戸町人の心意気を表現した言葉 「物事にこだわらない」という意味のある歌舞伎古典柄のひとつ 「火も水もいとわず身を捨てて弱き者を助ける」という心意気を宣言するデザインとして身につけたのが始まりだと言われています 身丈 約152cm 裄丈 65cm 袖丈 46cm　縫込み 5cm 袖幅 33cm 前幅 25cm 後幅 31cm ／ 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で江戸が楽しいので 江戸小紋出品して参ります！ ＼ 着物大整理中 こちらから着物ご覧いただけます。 My kimono ↓ #imaricokimono 着物のみの販売です。