両家の間で花嫁、花婿と縁組みを結ぶ時に奇数の祝い酒を３本から５本を角樽に添えて、挨拶に伺う時に使用する角樽です。別称で家納喜樽とも呼びます。花嫁に迎える縁組みに使用する時と、娘が伴侶として迎える花婿と縁組みをする新婦側が祝日を決める時に使うのですが、黒漆と赤漆と緑色の３色の漆塗りで仕上げた角樽です。赤色の漆で仕上げた角樽は花嫁を頂く時だけにしか使用しない地方も有ります。私は３色の漆塗りで完成した角樽を、酒販店から譲って頂く時に、酒販店様が呈示した写真を見て、娘の伴侶になる花婿との誓約に使用すると説明を受けたのです。譲って頂く予定の角樽の写真を見て、花嫁、花婿の縁組みに両家の行事に使えると教えて頂いたのです。酒販店様に合意を頂き、譲って貰いました。角樽２個は１９９１年の新聞で包まれている未開封の荷姿で、相当に年月が経過している状態でした。角樽は２個が１セットです。角樽の寸法は高さ６０cm。角樽の横幅は４５cmで、角樽１個の総面積は１０５平方cmです。角樽２個の総面積は２１０平方cmです。角樽の包みをほどいて判明したのですが、未使用の角樽の片方の袖に数ミリの傷が１個判明したので、購入額から値引きした価格で出品を致します。角樽の写真を閲覧して頂く皆様に、お許し頂く事案は、掲載した写真には角樽の製作に御協力を頂いた酒造メーカー名と、譲って頂いた酒販店名が判明する写真を公開しない事実です。理由は角樽を閲覧して頂いた皆様方が角樽に興味を頂き、出来心で製作にご協力して頂いた酒造メーカーに連絡して、角樽の価格の公開を求める行為を防ぐのに公開を致しません。価格の公開行為をメーカーは嫌います。酒販店が閉店の可能性も有ります。皆様方は広いお心をお持ちですから、実情を御一考頂きお許しをお願い致します。３色の漆の塗り分けで仕上げた角樽は手元に１組しか有りませんせん。他の市場にも出品を行いますので、他方の市場で交渉が完結の時は、本市場での出品を取り消す事実を通告させて頂きます。私は正式に古物商の許可を頂いています。本出品のご検討を宜しくお願いします。 #結婚式場 #ウエディング #ホテル #貸衣装店 #婚活式場 #仲人 #酒販店