【メルカリのみ出品】Amazon等で画像利用して販売する悪質な出品者には十分ご注意下さい。 インド / 1〜2世紀のクシャーン朝マトゥラー彫刻 Salabhanjika シャーラブハンジカー（女神）の芸術 ◽️1985年、パンジャブ州考古局の専門家によって、69本の柱、35本の横木、人物像などを含む117枚の美しい彫刻が施された石板を発掘。 マトゥラーから約400kmの遠く離れたサンホルで見つかったという興味深い内容。 現在ではSanghol Buddhist Archaeological Museumとして、チャンディーガルからルディヤーナへの5号線沿いにひっそりと佇んでます。 クシャーン朝石像のコレクターであれば、チャンディーガル（Chandigarh）で連泊して通い詰めるべき美術館 ◽️カンボジアのバンテアイ・クデイ遺跡（12世紀末頃）で2001年に、274体の仏像が地下から発掘され「世紀の大発見」と騒がれましたが、このインド・サンホルの発掘の方が更に1000年以上も古く、「世紀の大発見」のレベルとしてはこちらの方が上でしょう。 然しながら、殆ど知られていません。遺物の立派な書籍も発行されていません。 ◽️A book for professionals. A must-have for collecting Mathura stone sculptures. 発掘されたマトゥラー赤砂岩の細部表面が良く分かる希少本 40年前の書籍 ニューデリー国立博物館発行 (1985) 英語 140pages（8pages in color） 殆ど白黒。カラー8ページ。 【 Size 】約27×21.5×1.4cm ◽️マトゥラーやサールナート石像の名品として日本で紹介される多くがグプタ朝の5世紀前後から6世紀にかけてのもの。 クシャーン朝1〜2世紀のマトゥラー？とイメージが湧かないのも仕方なく、それほど世界的に見ても数の少ない石像群です。 インド石像を蒐集する世界中のコレクターの最終目標の一つが、 バールフット、サーンチー、マトゥラーの Salabhanjika シャーラブハンジカー（女神）です。 ✴︎古書のため経年によるシミ、キズ、ヨゴレ等はあります。細かな所が気になる方はご遠慮ください。返品不可。 #サザビーズ #インド