ヴィンテージのペリカン万年筆＆ボールペンになります。万年筆は１９５９年製でモデルは希少な４００NNです。この個体は希少で、１９５０年に発売されたモデル４００、１９５５年発売の４００N、１９５６年から発売された４００NNと４００シリーズが進化してきた物で、ペリカンの中でも完成度が一番とされている個体になります。模様が茶縞の美しいデザインで、現行のペリカン等では出せないクラシカルなデザインなので他のペリカンの中でも一線を画す一本ではないでしょうか。ボールペンは１９５９年製デザイン４５５になり、４００NNと同じ茶縞模様のセットで売られたと思われる個体になります。リフィルは先端バネを使ったクラシックなので、同機能のアウロラのリフィルを入れています。プッシュ式ですので、少し引っかかりはありますが、使用には問題ないレベルですのでご安心ください。この茶縞模様の美しさはデスクライトの下では惚れ惚れする美しさで、何時間でも見とれてしまう美貌です。このようなペンは他にはありませんので、書斎でまったり、このペンを使いながら執筆、日記、スケジュール、勉学等に励むと思った以上の成果が出るのは言うまでもありません。今回、ペンの整理で手放しますが、ペンをこよなく愛しているという方に使って頂きたいペンです。極々希少なペンになりますので、是非この機会に手にして頂ければと思います。 ペリカン　 １８３８年カールホルネマンが創業、絵具、油絵、水彩画等で使う道具を作っていた。 １８７１年ギュンダーワグナーが会社を引き継ぎ、家紋がペリカンだった事からペリカンという社名に変更される。 １９０１年４０００番のインクを開発　ウォーターマンが毛細管現象の万年筆を開発し、そのインクを担当する事になる。 クラシックなデザインの茶縞万年筆、とボールペン - 色　茶縞 - ペン先　18K - デザイン: 400NN 455 - 付属品: キャップ付き - ペン先の形状: 細字 ご覧いただきありがとうございます。